グルテンフリーの朝ごはん
こんにちは脳のエキスパート嘉山恵です。
私の毎日は
グルテンフリー、カゼインフリー(乳製品はたまに食べます)
私の遅延型アレルギー物質の
小麦、卵、生姜フリー
の食事がメインです。
食べると炎症を起こし
様々な症状が出るので
食べない選択をなるべくしています。
もちろん、一生涯食べれないわけではなく
腸の改善を行い
細胞の質的栄養失調を
改善したら
ある程度、
何でも食べれるようになります。
しかし、日々体調は変わります。
体調が良い時は何を食べても今では
症状が出ませんが
生理の時期は免疫が下がりやすかったり
寒い時や暑い時
忙しい時やゆったりできているとき
大きく体調は変わります。
なのでなるべく、食べないことで体が非常に楽なんです。
遅延型アレルギー物質は
炎症をさせていきます。
ですので腸の改善をし、
質的栄養失調などを改善しているときは
食べないことをおすすめします。
遅延型アレルギー物質を抜いたら
うまく同じような栄養素で
補っていくことが重要です。
421Kcalの食事でも栄養満点

豆腐 60Kcal
しらすえびドレッシング 140Kcal
あじ味噌漬け 60Kcal
わかめしらすなめこサラダ 15
めかぶしらす酢の物 6Kcal
きゅうりと鶏皮和え 10Kcal
牛すじ煮込み 120Kcal
トマトサラダ 10Kcal
合計 421Kcal
しらすはスーパーフード
シラスは丸ごと食べられ
カルシウムが非常に豊富です。
タウリン・カリウム・鉄・亜鉛など
肝機能を高めてくれる栄養素がたくさん。
しかも
免疫力を高めてくれると
言われています。
骨を作るビタミンD
カルシウムは、骨や歯を作る栄養素です。
しらす72.8g(小皿1皿)あたり、
カルシウムの含有は約36.31mg
そして
ビタミンDも豊富です。
カルシウムの吸収にも大切です。
不足すると小腸や腎臓からの
カルシウム吸収が不十分となり
骨粗しょう症などにもなります。
今、若い人の骨が弱いのは
このビタミンDが欠乏しているのが
一つの原因だといわれています。
免疫力が落ちているのはビタミンDの欠乏が原因?
「免疫機能を調節する」働きがビタミンDにはあります。
過剰な免疫反応を抑制て、調整してくれます。
ウイルスや菌などの侵入を抑え
悪化するのを予防してくれるんですよ。
しかし、25OHビタミンDを検査すると
ほとんどの人が欠乏状態。
驚くほどです。
コラーゲンを作って美肌効果
不溶性たんぱく質の
エラスチンが含まれています。
コラーゲンと一緒に肌のハリに関係していますが
年を取ると無くなってで、減少してしまいます。
エラスチンが減るとシワやたるみ
が増えてしまったりするのです。
エラスチンをたくさん含む食材を日々とることで
ハリ肌のあるお肌を維持しやすくなります。
しらすにはメチオニンも含まれています。
アンチエイジングの効果が期待できる
タンパク質です。
核酸という成分も多く含んでいて
肌の皮脂分泌の調整など
二キビを予防や、肌のターンオーバーなどの
改善にも効果的ですよ。
神経を修復する効果
ビタミンB12は、脳神経や脳細胞の
再生に必要な栄養素です。
ですのでしらすは、自律神経失調症
なども改善するには必要は栄養素が入っています。
まとめ
お食事の栄養素は複合的に入っているのです。
サプリメント複合的に入っている
わけではありませんので
やはり、お食事がとても大切です。
遅延型アレルギーの炎症物質を避けることは
最初の治療にば必要ですが
細胞に必要な栄養素を補い
満ち足りた状態にして代謝回路を回し
何でも食べれる体にしていきましょうね。